今日はいつもより調子がいいので早めの投稿をします😎
ピーク時よりもだいぶ調子が良くなり、食欲は前にも増して増えました!!
ただ、初めての症状として、抜け毛が少し増え、鼻をつん裂くような荒涼感が喉を突き抜けています。まだまだ治るまでに時間がかかりそう…
・咳は大分落ち着き、止まらない状況は治りました。
・頭痛はあまりなく、荒涼感が頭を押さえつける感覚はあります。
・熱は平熱36.5度を保っています。
・鼻詰まりは多少治りました。
これくらいですかね。
初期と比べると治りが見えてきています。ただ、コロナの怖いのがぶり返しやすいとのことで無理はできない事を感じています。
さて家にいるだけで暇なので、何をすればいいのかをずっと考えました。
今、出せる自分の結論としては、日本人の芸術に対する考え方をもっと寛容的にできたら、視野が広がるのではないかと。芸術の強み人々をどこか外に動かしたり、他者と会話する瞬間を増やしたり、コロナ禍で大変なのはわかりますが、交流できる場所を創ったりする事で芸術はもっと身近にあるものとして機能させることができます。
自分は演劇という「劇場」芸術をネタに食っていくからこそ、家でダラダラするのではなく、こういったアクションを起こさせる方法を考えていかないといけないと思っています。
「自主制作」ではなく「プロ」としてちゃんと下の子やお客さんに自分達の表現を伝えていかなければいけません。
ですが、自分の作りたい世界観はありますし、生活のために必要なお金を生み出さないといけないジレンマもあります。そこで自分に必要なものはなんなのか改めて考えました。
*日本は助成金制度がまだまだ薄いので、文化庁と連携して日本の文化と呼べる芸術の取り組みを模索していかなくてはいけないのですが。
自分の魅力は湧き出る企画力と演出方法の多さにあると思います。
これを持つことは表現を行う上では必要かと思うのですが欠点もあります。
それはやりたいが先行して、うまくまとまらない。屋根がしっかりしているのに、柱がボロボロの家、実行に移すのが1%などなど。
こういった問題を解決するにはどうしたらいいのかと。
答えはまだ見つかっていないのですが、いくつか考えられるものとして、自分は頭が悪いので構成力よりも瞬発力に頼ってしまいがちです。なら色んな事を体験して下地を蓄える事。失敗という経験を沢山積みコンクリートのようにどんどん積み上げた家をつくる事が急務であると感じました。
先日、あるオーディションに落ち演劇をやめようかとまた思ったのですが、そんな事を考えるなら別の本家を学んだほうが効率がいいのでは?と考え、さっき衝動でスタニスラフスキーシステムの大元を学ぶレッスンに応募しました!!
またお金がかかるのですが、このシステムをちゃんと学べば、もっとよくなるはずと思いまずは当ってみました。
他にも企画を10個考えたり、年間WSを二個増やすために宣伝したり…本当にガッツのある子がいればきっと変われるからこそ、そういう人たちと仕事していきたいと思っていますし、自分をいらないぽいした人がハンカチを噛み締めるような悔しさを見せれたら最高です笑
エンタメ業界にも手を出してみたいですが、正直YouTubeの未来はそろそろノストラダムスのような気がして、ならコミュニティを作って新時代に備えたほうがいい気がします…
まあこれらの行動は自分の世界での行動なので、他者に自分を入れ込む仕事に戻るにはまだまだかかりそうですが🙁
そんなこんなを考えたらコロナに負けていられない。
今はそんな事を考えながら、療養に励みたいと思います。
それではおやすみ
永瀬 巧真